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この仕事につこうと思ったのは、
私自身が幼い頃から味わってきた
博多の食文化の素晴らしさを
もっと多くの方に知ってほしいと思ったのがきっかけです。日永田航希
統括マネージャー 2012年入社
正直、飲食業はとかく大変と思われがちです。確かに大変ですが、私たちが毎日必ず行う「食事」という場面で、 人と人が交流できる本当に特別な場所なんです。入社して5年が経過しますが、経験を積むたびに、 その思いは強くなり、またそういった場所で働けることのうれしさを毎日感じながら仕事をしています。 博多料理を通して、お客様と感動、喜びを分かち合うことこそ、この仕事の醍醐味です。お客様との会話は本当に楽しいです。 入社して以来、一組一組のお客様への心からのおもてなしの積み重ねが、結果、今の自信につながっています。 現在、2020年のオリンピック開催に向けて、海外からのお客様にも博多のやきとり・もつ鍋を堪能していただけるように 私自身のサービスの向上を目指して頑張っています。今後は、5年以内に3店舗展開が今の目標です。 また、その先の近い将来には、海外でも九州・福岡・博多の味を提供し、各国の方々との「食事」の場を通して さらなる交流をしていきたいです。
1997年に福岡市博多区南本町に開業した「食彩家 海鮮問屋」が「博多よかろう門本店」の前身です。意外なこ とに始まりは有明の魚介が中心の博多の居酒屋でした。そんな博多の居酒屋の人気メニューだった一品こそ、 現在のよかろう門の看板メニューである、もつ鍋「よかろう門醤油味」です。
2007年に港区・元赤坂に小さなお店「博多もつ処 よかろう門」を開業し、以来、博 多もつ鍋を筆頭にもつの甘辛あげなどのもつ料理や、水炊き、やきとり、明太子料理など博多の郷土料理を提供 しています。元赤坂~赤坂8丁目~一ツ木通りを経て、現在の赤坂2丁目に2015年11月にリニューアルオー プンいたしました。